9月のレッスンが慌ただしく始まって、今日は6日になってしまいました。
北京での、万里の長城からの写真です。
前回のブログに、北京に中国茶を買いに行ってきました。なんて書いたら「お茶だけ買いに行くなんて、なんてセレブな先生なんだろうと思ってました。」少し身構えて体験にいらしたSさんが、実際いらして頂いて、このお教室がとってもアットホームなお教室だと思っていただいたみたいで、早速ご入会のご連絡のお電話とメールを頂きました。ご紹介します。
5日に入門コースの体験レッスンを受講しましたSです。早速今日のランチに、教えいただいたハンバーグ&コーンポタージュを作りましたが、主人 『レストランの味だぁ』と感激してくれました。先生が愛と情熱を込めて 何度も改良してくださったレシピと、丁寧かつパワフルな先生のご指導のおかげです。主人はお教室 の予定表を見て『このメニューも習ってきなよ』と、10月のメニューまで蛍光ペンで○印をつけていました。今日お電話で予約させていただいた。
9月9日の家庭料理Aコースも、主人のリクエストです。 自分の実力を考え本当はスクール形式のコースに参加したかったのですが、日程的に2回参加するのは難しいので、無謀にもサロン形式のコースを申し込ませていただきました。皆さんの足手まといにならないように、気合いを 入れてがんばりますので、ご指導よろしくお願いいたします。
サロンの部が特別むずかしいなんて事はありませんので、皆さん優しい方ばかりですので、楽しみにご参加になって下さいね。ある生徒さんに、「先生相変わらず北京から帰った次の日からレッスンするなんてニューヨーク時代を思い出しますね。」なんて言われましたが、時差の少ない北京は帰ったその日でもレッスン出来ますよね。今回の北京では、昔ながらの地元のお店での「伝統の北京料理」や超高層のハークハイヤットホテルのレストラン(秀)での「スタイリッシュチャイニーズ」などのテイストの差も感じてきました。
これは、宮廷料理の魚介たっぷりのスープです。ここにこられた、中国の著名人や日本の女優さんの写真もありました。器も凝っていてさすがに美味しかったです。近代化が進む北京ですが、昔ながらの生活スタイルと新しいスタイルが共存しています。
ここはNYのホールフーズマーケットか青山のオシャレなショップだったかと思うような商品が並ぶ、ショッピングセンターです。いつかテレビで中国のセレブは日本のお米や安全な食品しか食べない話をしていた事がありましたが、高級食材が並んでいてびっくりでした。でも、ロンドンもニューヨークも銀座も北京も、らしさがなくなってみんな同じでは、少しさみしいですね。でも中国の人々が「将来に明るい希望を持っているだな」と感じられました。 ここは日本とちょっとちがいますね。色々な意味で頑張らないと追い越されてしまいますね。
もう一つ、元気の出るメールを頂いたのでご紹介します。
槻谷先生
こんにちは。
8月からお世話になっております、Mと申します。
先月は鰤の照り焼き・炒飯の入門コースで大変お世話になりました。
特に炒飯とブラウニーは大好評で、我が家でも定番となりつつあります。
ありがとうございました。
9月は11日金曜日に、入門コースのハンバーグを受講予定です。ハンバーグはお弁当にも良く持って行くメニューですので、今から非常に楽しみです。
北京でも、たくさん勉強になって元気をもらいましたが、こうした皆さんからの声は私の一番の元気のもとです。今月来月もイベントがめじろおしですが、充実した内容で頑張ります。