斉藤 珠美さん
今月で家庭料理が終了、あっという間の3年間でした。お料理は好きなのですが、本を見て作ってもなかなかピタリと味が決まる事がなく、納得がいかない事が多かったのですが、先生のレシピは必ずおいしくできるので、家族にとても喜ばれ、そのたびに幸せな気持ちになります。
先生がいつもおっしゃっている「料理で人を幸せにする」事が分かった気がします。また、先生のお話からは、お料理以外にも学ぶことが多く、私にとっては人生のお勉強をさせていただいている部分もあります。先生、これからもご指導よろしくお願い致します。
鈴木 未帆さん
お料理を始めて、7年この春から8年目に入りますね。先生いつもご指導有難うございます。当初お稽古をこんなに長く続けるとは思ってませんでした。2年前に結婚して、毎日の食卓を楽しんでます。何より味にこだわる主人が先生のレシピの大ファンです。これからも鈴木家の味として伝えて行きたいと思ってます。
「おせち料理奮闘記」Hさん
『おせちが食べたい』との彼の命令…いえいえ要望にお応えして、初おせち料理に挑戦。下記の教えていただきました料理を作りました。
1、雑煮
2、岩石卵
3、花はすの白煮
4、鯛の昆布締め
5、えびのうま煮
6、のしどり
7、筑前煮
まずは買い出し!
市場→東武→シャポー。怒濤の4日間と称して市場が一般開放。最終日の朝早く戦闘開始!昆布、鴨などの肉類、餅、かまぼこや黒豆など作らないおせち料理など など。
次の日、大晦日。お昼も食べずに午後からスタート。5以外の料理を作ることにしました。作る順番など効率を考えたのですが初めてなので一品ずつ作ることに。もう少し混ぜた方がいいのか、多めに作ったから調味料の加減はこれでいいのか?
悩みながらとにかくひたすら作りました。全部の料理に終わりが見えて来た頃には夕食時間。速攻天ぷらそばをつくり、朝以来の食事で一息。
元日。朝から料理。雑煮はだしの準備だけでしたので、鴨や野菜を調理。えびも完成。すべての料理を雑誌などを真似しながら五色の彩りを考え盛りつけ。
テーブルもお正月仕様。やっと完成!!!
食す。おとそで祝い、いざ料理へ。
私:どう?
彼:おいしい。
私:どうだ!すごい?
彼:すごい!見直した。
大成功!でした。
後日彼の実家に246の料理を持参。おいしいとのコメントを頂きました。
Yさん(高校家庭科教師)
先生のところで、お料理を習い始めて、おいしいお料理が作れると、楽しいなと改めて感じています。もっと早く習いに伺って、生徒たちにも伝えたかったなぁ・・・とちょっと残念にも思います。私は、お料理自体あまり好きではないのかも・・・と思っていますが、先生のところでいただくレシピは、はやく作ってみたい!と思うものばかりです。おいしく作れれば、好きになりますね。
管理栄養士としての転職も、少しは考えたりしたのですが、料理の腕に自信がなくて、無理だなぁと思ってきました。でも、この数ヶ月で・・・一番親しんできた食に関することもやっぱりいいかなぁなんていう思いもうかんできました。
池田 雅美さん(家庭料理月2回コース参加)
☆槻谷先生☆
HP見ました!!
いくつになっても自分のやりたい事にチャレンジして、生き生きとしてる先生はとっても素敵だと思います。
本当に。1番最初の授業の時にもお話させて頂きましたが、私も興味のある事にどんどんチャレンジして、例え睡眠時間が無くても忙しくても、先生の様に、生き生きと素敵な女性になれたらと思います!!