2009年11月17日 北京からもどりました

北京は、すごく寒かったです。さっき北京から帰ってきました。 氷点下以下の寒さで、外に出ないで写真も撮らなかったので、今回の最大の目的のプロフェッショナルのマッサージのスパがある、近くのケーキ屋さんのお店の中です。後ろのもみじ、もちろん作り物です。

ケーキもパンも美味しくて安いです。さすがに、写真をとってもいいですかって、聞いたらダメだと断られました。パンは撮れなかったですが、かなり大きめで安かったです。北京は今年3回目でした。お料理のお勉強は、もちろんと言って食べてばかりいましたが、市場で値段交渉とやらを、初めてやってみました。

お店の人が、はじめ値段を表示するのですが、こちらはとっても安いところからはじまり、だんだんつめていきます。このダウンのコート、いったいいくらで落札したと思います。こちらから着ていったバーバリーのダウンのコートより、暖かです。でも、本当はいっしょについていった、友人が交渉してくれました。これなら、29日にお教室の皆さんといく、トレッキングに着ていけますね。

赤と2色あったのですが、さすがに赤は気がひけました。夏前に、花火にゆかたを着る話題で、生徒さんが「先生のゆかたは赤とかピンクですか。」といわれたのですが、実は私の着物の趣味はとても地味なんです。白黒とが、紫とかとても地味ですよ。お茶の先生にも。「槻谷さんはお洋服は華やかな色が多いのに、お着物は渋いのね。」などいわれます。西船橋のお教室の時は和室もあって、何人かの生徒さんと茶の湯のお稽古もやってましたのに、時間がなくなってしまい残念ですね。日本人はもっと着物を着るといいですよね。さて、本題のお料理です。

DADONG という今北京で一番人気のレストラン、北京ダックが有名です。ガラス越しに、スモークして焼いている写真を撮ったのですが、うまく撮れませんでした。薬味を入れるお皿もパレットみたいで、たくさんの種類が入って、オッシャレですよね。お店にはヨーロッパ人も多いです。

こんな盛り付けも、オシャレですよね。ニューヨークは2回研修旅行にいきましたが、北京なら時差が1時間なので今度、皆さんで行きましょうかね。これから年末にむかっても、イベントがめじろ押しです。12月の23日は、リクルートのひとが、ゲームをしてくれるとか。皆さんも何か盛り上がりそうな、楽しいアイデアがあったら、是非お知らせくださいね。 インフルエンザや風邪に気をつけて、寒さにちぢこまらないようにお料理も勉強しましょうね。

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