2010年8月19日 毎日暑いですが、如何お過ごしですか?

生徒さん達から、お盆でお料理を作ってご親戚の方から喜ばれたり帰省して東京のお土産より、習ったお料理をご実家で作ってほしいと頼まれたりの楽しいお話を数多くうかがって、嬉しく思ってます。

8月の後半の家庭料理のするめいかのピリ辛ソースです。生徒さんの作品ですよ。いかにも(シャレではありません)美味しそうですね。するめいかを一人づつさばいて、皮をむいて、かのこ切りにしてしょうがとお酒で下味をつけて、サッと茹でて氷水で冷やします。

先月に続いてお魚(いか)さばきの練習をしています。かのこ切りもきれいに厚みを半分に切っていますね。ウチの生徒さんは上達が速いのが私の自慢ですよ。流行の「食べるラー油」を使ったソースをかけて食べます。いかが柔らかくて美味しいです。ワインやビールのおつまみにもとっても合いますね。身近な食材を美味しく仕上げる家庭料理は、1ひねり、2ひねりのアイディアで簡単に美味しく出来ちゃうんです。

実は昨日の夜のクラスでマキを入れて、切ってからテーブルまで30分で仕上げたなすと豚肉中華みそ炒めです。1年以内の生徒さんばかりですが速かったですよ。二人ずつ組んで仕上げました。これはかなりの生徒さんご自宅で作られるでしょう、簡単ですもの。皆さんのお料理チャレンジ意欲を引き出すのってやりがいです。でも、私も3日ほど長野の秘湯に行ってきました。

山奥でも、山菜やゆばチーズなど上手に使ったお料理を工夫されてました。ヒントをいただいて、また新しいレシピにチャレンジしますね。

関連記事